私たちの価値は、ものづくりにあります。
お客さまだけでは実現できないことを、私たちのものづくりの力を合わせることで前進させる。
私たちは、そもそも、何かを作り出すことが、この上なく好きです。
作るからには、少しでも良いものを、もっと良いものを。
ただ、それは「代わりに手を動かす」だけではありません。
単に、「言われたものを作る」だけでもありません。
そうして出来たものがきっかけとなり、お客さまの事業や組織、働く人たちの中にポジティブが生まれる。
私たちは、その考えを常に根底に持ちながら、価値を発揮するものづくりを続けます。
日頃お客さまに喜んでいただける私たちの特徴は、制作物のアウトプットに限りません。
コミュニケーションやスタンスの面で、きっとさまざまな方にとってお役立ていただけるポイントだと自負しています。
ITや制作に関する知識の量はお客さまによって異なり、また制作業務に対する認識も人それぞれ違います。
全てのシーンで同じ言葉を使うのではなく、お客さまによって伝える内容やその粒度、頻度を工夫しながら、最適なコミュニケーションを探ります。
相手の不安要素を常に意識し、寄り添い、安心してもらえるよう心がける姿勢は、ご評価いただくポイントの一つです。
Web制作に必要な過程において、各ステップに担当メンバーがいることから、柔軟なプロジェクトの参加が可能になります。
例えば、デザインパートのみ、開発パートのみ、あるいはPMやディレクションのみでの参加事例もあります。
お客様の状況やご希望を伺ったうえで、最適な対応を取ることが可能です。
制作を進める中で、お客さまが最も気に掛ける点として「完成形(質)」と「スケジュール」が挙げられます。
望むものがちゃんと出来上がるのか、予定通り納品されるのか。そういったご依頼中の不安要素を可能な限りなくすため、私たちは具体的なアウトプットを伴うこまめなコミュニケーションを心がけます。
ゴールに向けて、今はどの地点にいるのかを常に共有し、足並みを揃えることでご安心いただきます。
私たちには、制作業務においてだけでなく日常のどのようなシーンでも変わらない、一貫したスタンスがあります。
それは、お客さまや、共に活動する仲間に対する姿勢です。
相手は、今何が言いたいのか。本当に伝えたいことを言葉にできているか。顔を合わせて話せば伝わることも、メールやチャットの文面では読み取りづらいことがたくさんあります。
それだけでなく、ちゃんと言いたいことを言えているか、正しく受け取れているか、お互いに思っていることを議論できているか。そうしたコミュニケーションの質を、常に強く意識しています。
お客さまには、具体的なイメージや戦略をお持ちの方もいらっしゃれば、まだ検討段階であったり、議論を必要としていたりする方もいらっしゃいます。
制作に関する依頼事項はもちろん、プロジェクトの方針や、組織の哲学など、お客さまの中に確実にあるけれど、まだ明確に定義し切れていないことを、私たちは同じ深さで共に考え表現していきます。
具体的なご依頼はもちろん、企画検討中のお話まで、お気軽にご相談ください。